金の斧 銀の斧 Mercury and the Woodman

「金の斧 銀の斧」の お話です。
男の人が います。
この人は 木こりです。
木を 斧で 切る 仕事をしています。
木こりが 木を 切っていました。
川が あります。
木こりは 斧を 川に 落としてしまいました。
木こりは 悲しいです。
「どうしよう…」
すると 川から 神様が 出てきました。
神様が 出てきました。
神様が 木こりに 聞きます。
「あなたが 落としたのは 金の 斧ですか。
あなたが 落としたのは この 金の 斧ですか。」
木こりが 言います。
「いいえ 違います。
金の 斧ではありません。」
神様が また 聞きます。
「あなたが 落としたのは この 銀の 斧ですか。
あなたが 落としたのは この 銀の 斧ですか。」
木こりが 言います。
「いいえ 違います。
銀の 斧ではありません。」
神様が 聞きます。」
「あなたが 落としたのは 鉄の 斧ですか。」
木こりは 言います。
「はい そうです。」
木こりは とっても 正直です。
神様は 木こりに 3つ 全部 あげました。
別の 木こりです。
別の 木こりが その話を 聞きました。
この 木こりは 悪い 木こりです。
その 木こりも 思います。
自分も 金と 銀の 斧が 欲しい。
その 木こりも 川に 行きます。
そして 自分の 斧を わざと ぽいっ、 川に ぽいっと 投げました。
神様が 出てきました。
神様が 聞きます。
「あなたが 落としたのは この 金の 斧ですか。」
木こりが 言います。
「はい そうです。」
木こりは 嘘を つきました。
神様は 怒ります。
「嘘を ついては いけません。
だめです。」
神様は この 木こりには 斧を 一つも あげませんでした。
正直な 木こりと 嘘つきの 木こりの お話でした。
おしまい。
またね!
「金の斧銀の斧」のお話です。
男の人がいます。
この人は木こりです。
木を斧で切る仕事をしています。
木こりが木を切っていました。
川があります。
木こりは斧を川に落としてしまいました。
木こりは悲しいです。
「どうしよう…」
すると川から神様が出てきました。
神様が出てきました。
神様が木こりに聞きます。
「あなたが落としたのは金の斧ですか。
あなたが落としたのはこの金の斧ですか。」
木こりが言います。
「いいえ、違います。
金の斧ではありません。」
神様がまた聞きます。
「あなたが落としたのはこの銀の斧ですか。
あなたが落としたのはこの銀の斧ですか。」
木こりが言います。
「いいえ、違います。
銀の斧ではありません。」
神様が聞きます。」
「あなたが落としたのは鉄の斧ですか。」
木こりは言います。
「はい、そうです。」
木こりはとっても正直です。
神様は木こりに3つ全部あげました。
別の木こりです。
別の木こりがその話を聞きました。
この木こりは悪い木こりです。
その木こりも思います。
自分も金と銀の斧が欲しい。
その木こりも川に行きます。
そして自分の斧を、わざとぽいっ、川にぽいっと投げました。
神様が出てきました。
神様が聞きます。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか。」
木こりが言います。
「はい、そうです。」
木こりは嘘をつきました。
神様は怒ります。
「嘘をついてはいけません。
だめです。」
神様はこの木こりには、斧を一つもあげませんでした。
正直な木こりと嘘つきの木こりのお話でした。
おしまい。
またね!
「金の斧 銀の斧」のお話です。
男の人がいます。この人は木こりです。木を斧で切る仕事をしています。
木こりが木を切っていました。川があります。木こりは斧を川に落としてしまいました。木こりは悲しいです。「どうしよう。」
すると川から神様が出てきました。神様が出てきました。神様が木こりに聞きます。
「あなたが落としたのは金の斧ですか。あなたが落としたのはこの金の斧ですか。」木こりが言います。「いいえ、違います。金の斧ではありません。」
神様がまた聞きます。「あなたが落としたのはこの銀の斧ですか。あなたが落としたのはこの銀の斧ですか。」木こりが言います。「いいえ、違います。銀の斧ではありません。」
神様が聞きます。「あなたが落としたのは鉄の斧ですか」木こりは言います。「はい、そうです。」
木こりはとっても正直です。神様は、木こりに3つ全部あげました。
別の木こりです。別の木こりがその話を聞きました。この木こりは悪い木こりです。その木こりも思います。自分も金と銀の斧が欲しい!
その木こりも川に行きます。そして自分の斧をわざと、ぽいっ、川にぽいっと投げました。
神様が出てきました。神様が聞きます。「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」木こりが言います。「はい、そうです。」
木こりは嘘をつきました。神様は怒ります。「嘘をついてはいけません。だめです。」神様は、この木こりには斧を一つもあげませんでした。
正直な木こりと嘘つきの木こりのお話でした。
おしまい。またね!