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日本の食事のマナー Japanese Table Manners

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今日きょうは、 日本にほんの 食事しょくじの マナーまなーについて おはなしします。

日本にほんで 食事しょくじを するとき しなければいけないこと、 してはいけないこと、 い マナーまなーと わるい マナーまなーを 紹介しょうかいします。

まず ひと

はんを べています。

食事しょくじを しています。

食事しょくじの まえには 「いただきます」と います。

はんを べるまえに 「いただきます」と 挨拶あいさつを します。

食事しょくじの あとには 「ごちそうさまでした」と います。

はんを べたあとに 「ごちそうさまでした」と 挨拶あいさつを します。

これは 右手みぎてです。

左手ひだりてです。

両手りょうてです。

両手りょうてを わせます。

そして あたまを すこし げて 「いただきます」「ごちそうさまでした」と いましょう。

ふた

日本にほんでは、 このように ちいさな おさらや うつわは で って べます。

って べます。

テーブルてーぶるに いたまま べてはいけません。

って べましょう。

このように おおきな おさらは ちません。

たなくて いいです。

いたまま べます。

みっ

ここは ひじです。

食事しょくじとき、 テーブルてーぶるに ひじを ついては いけません。

行儀ぎょうぎが わるいです。

これは わたしです。

わたしの ちちです。

とうさんです。

わたしは 子供こどもころ、 よく ひじを ついて ごはんを べていました。

そして よく ちちに しかられていました。

ひじを ついて べるな」と 注意ちゅういされていました。

よっ

これは くちです。

くちの なかに ものが はいっています。

くちの なかに ものが はいっているとき、 このように くちを けて 「くちゃくちゃくちゃくちゃ」おとを てて べるのは、 行儀ぎょうぎが わるいです。

このように くちを じて 「もぐもぐもぐもぐ」と おとを てずに べましょう。

いつ

茶碗ちゃわんに このように はしを てては いけません。

絶対ぜったいに しては いけません。

これは 葬式そうしきです。

ひとが くなったら、 んでしまったら 葬式そうしきを します。

葬式そうしきの ときに、 このように 茶碗ちゃわんに はしを てて きます。

くなった ひとに おそなえします。

なので 食事しょくじの ときに これは しては いけません。

むっ

これは はしです。

このように はしから はしへ、 ものを わたしては いけません。

絶対ぜったいに しては いけません。

日本にほんでは、 葬式そうしきあと くなった ひとを で やします。

これは ほねです。

で やして ほねに なります。

これは くなった ひとの 家族かぞくです。

家族かぞくが このように ほねを はしと はしで つかみます。

そして つぼに はこびます。

なので、 おなじように ものを はしと はしで つかんでは いけません。

はしから はしへ わたしては いけません。

今日きょうは 日本にほんの 食事しょくじの マナーまなーを 紹介しょうかいしました。

今日きょうは これで おしまい。

今日きょうは、日本にほん食事しょくじマナーまなーについておはなしします。

日本にほん食事しょくじをするときしなければいけないこと、してはいけないこと、マナーまなーわるマナーまなー紹介しょうかいします。

まずひと

はんべています。

食事しょくじをしています。

食事しょくじまえには「いただきます」といます。

はんべるまえに「いただきます」と挨拶あいさつをします。

食事しょくじあとには「ごちそうさまでした」といます。

はんべたあとに「ごちそうさまでした」と挨拶あいさつをします。

これは右手みぎてです。

左手ひだりてです。

両手りょうてです。

両手りょうてわせます。

そしてあたますこげて「いただきます」「ごちそうさまでした」といましょう。

ふた

日本にほんでは、このようにちいさなおさらうつわってべます。

ってべます。

テーブルてーぶるいたままべてはいけません。

ってべましょう。

このようにおおきなおさらちません。

たなくていいです。

いたままべます。

みっ

ここはひじです。

食事しょくじときテーブルてーぶるひじをついてはいけません。

行儀ぎょうぎわるいです。

これはわたしです。

わたしちちです。

とうさんです。

わたし子供こどもころ、よくひじをついてごはんべていました。

そしてよくちちしかられていました。

ひじをついてべるな」と注意ちゅういされていました。

よっ

これはくちです。

くちなかものはいっています。

くちなかものはいっているとき、このようにくちけて「くちゃくちゃくちゃくちゃ」おとててべるのは、行儀ぎょうぎわるいです。

このようにくちじて「もぐもぐもぐもぐ」とおとてずにべましょう。

いつ

茶碗ちゃわんにこのようにはしててはいけません。

絶対ぜったいにしてはいけません。

これは葬式そうしきです。

ひとくなったら、んでしまったら葬式そうしきをします。

葬式そうしきときに、このように茶碗ちゃわんはしててきます。

くなったひとにおそなえします。

なので食事しょくじときにこれはしてはいけません。

むっ

これははしです。

このようにはしからはしへ、ものわたしてはいけません。

絶対ぜったいにしてはいけません。

日本にほんでは、葬式そうしきあとくなったひとやします。

これはほねです。

やしてほねになります。

これはくなったひと家族かぞくです。

家族かぞくがこのようにほねはしはしつかみます。

そしてつぼはこびます。

なので、おなじようにものはしはしつかんではいけません。

はしからはしわたしてはいけません。

今日きょう日本にほん食事しょくじマナーまなー紹介しょうかいしました。

今日きょうはこれでおしまい。

今日は、日本の食事のマナーについてお話します。日本で食事をする時、しなければいけないこと、してはいけないこと、良いマナーと悪いマナーを紹介します。

まず、1つ目。ご飯を食べています。食事をしています。食事の前には「いただきます」と言います。ご飯を食べる前に「いただきます」と挨拶をします。食事の後には「ごちそうさまでした」と言います。ご飯を食べた後に「ごちそうさまでした」と挨拶をします。

これは右手です。左手です。両手です。両手を合わせます。そして頭を少し下げて「いただきます」「ごちそうさまでした」と言いましょう。

2つ目。日本ではこのように小さなお皿や器は手で持って食べます。持って食べます。テーブルに置いたまま食べてはいけません。持って食べましょう。

このように大きなお皿は持ちません。持たなくていいです。置いたまま食べます。

3つ目。ここは肘です。食事の時テーブルに肘をついてはいけません。行儀が悪いです。

これは私です。私の父です。お父さんです。私は子供の頃、よく肘をついてご飯を食べていました。そしてよく父に叱られていました。「肘をついて食べるな」と注意されていました。

4つ目。これは口です。口の中に食べ物が入っています。口の中に食べ物が入っている時、このように口を開けて「くちゃくちゃくちゃくちゃ」音を立てて食べるのは行儀が悪いです。このように口を閉じて「もぐもぐもぐもぐ」と音を立てずに食べましょう。

5つ目。茶碗にこのように箸を立ててはいけません。絶対にしてはいけません。

これは葬式です。人が亡くなったら、死んでしまったら、葬式をします。葬式の時にこのように茶碗に箸を立てて置きます。亡くなった人にお供えします。なので食事の時にこれはしてはいけません。

6つ目。これは箸です。このように箸から箸へ食べ物を渡してはいけません。絶対にしてはいけません。

日本では、葬式の後、亡くなった人を火で燃やします。これは骨です。火で燃やして骨になります。これは亡くなった人の家族です。家族がこのように骨を箸と箸で掴みます。そして壺に運びます。

なので、同じように食べ物を箸と箸で掴んではいけません。箸から箸へ渡してはいけません。

今日は日本の食事のマナーを紹介しました。今日はこれでおしまい。

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